こんにちはタッちゃんです。
600人以上の女性とセックスをして、常に思うことがあります。それは、多くの女性が「化粧」と同じレベルで、自分の体を装飾している事実。
一番わかりやすいところが「自分のバスト」です。
全部が全部と言うわけではありませんが、最悪な女性の場合、AカップなのにDカップくらいの詰め物をしています。
僕自身、ペニスが小さかった、包茎であったため、コンプレックスを解消したい気持ちは痛いほどわかるので、「メチャメチャおっぱいちっちゃいやん!」みたいなことは言いません。
でも、セフレになって色々と話しているうちに、「昔の彼氏に胸のことでひどいことを言われた」みたいな心の傷を持っている女性が多いです。ひどい話です。
このセフレの女性は、36歳でバストはGカップくらいあり、めちゃくちゃドスケベでお気に入りの女性です。僕はもともと巨乳が大好きだったので、色々と楽しませてもらっています。
でも、本当のお気に入りのセフレは彼女です。彼女はBカップくらいしかなく、子供も2人いるため、乳首はデカく、決して「そそる体」ではないです。
でも、セックスはいちばん気持ちよいです。
この文章は、別に女性に書いている訳ではないのですが、もし女性が読まれているのであれば、「加点法」を常に考えておくべきです。
加点法と減点法
男性の場合、減点法よりも加点法の方が印象が残るため、そちらをおすすめしています。
これは、心理学の観点から言われていることです。人間は1番最後の印象を強烈に覚えている。だから、一番初めに悪いところを提示し、そんなところがあるのですが〇〇ですよと相手に伝えることで、相手の方は「自分の悪いところをあえて教えてくれた安心感や信頼感」に加え、最後に言われた「○○」という良いところを覚えているため、その人の印象が良くなるのです。
【加点法】スタート40点|冴えない、イケメンでもない、オッサンみたい?→会話が豊富、経験豊富、セックスがメチャメチャの温厚でエロい、実はオシャレ、清潔感がある、腹筋が割れている、性格が良い、店員に親切・・・プラス40点
これは、心理学のテクニックとしても有名です。コントラストの法則で、人間は後に提示されたものの方が良い印象に残ると言われています。「良い→悪い」と言う減点法よりも、「悪い→良い」という加点法の方が印象に残ります。
女性の場合で言えば、自分のマックスの胸のサイズにコンプレックスがあれば、詰め物をして「巨乳好きの男性」と一夜をともにすることができれば、「一度限りのセックス」では騙すことも可能です。
でも、その時の男性の心理は
なのは間違いありません。これは、減点法と加点法で言えば、減点法になります。減点法で「巨乳→貧乳」になります。
もし、詰め物をしてごまかしてゲットした巨乳好きの彼氏を、ずっと自分のものにしておきたいのであれば、減点法でマイナスになった状態から、さらに上げていかなければいけません。
男性から言わせてもらえば、服の上から盛り物をして巨乳に見せているのは詐欺です。
この減点法になった状態から、セックスで床上手であったとしても、あまり感動はないのが正直な気持ちです。その、減点法を上回るくらいのセックステクニックがあれば別ですが。
ただ、「巨乳じゃなかったら、めんどくさくなりそうなのでセックスはしていない」みたいなケースも多々あると思いますので、「巨乳であるからこそ体の関係を持った」可能性も十分にあります。
ところが、そのような盛り物もしていなく、普通通りの「貧乳のままのバスト」でも、男性はセックスアピールを感じるモノです。
僕が根っからの巨乳好きなのですが、先程のチーパイの人妻の場合、おっぱいは小さいだろうなというのは、食事をしている時からわかっていました。
ですから、「巨乳であるからエッチをしたわけではない」のです。
そして、この状態でセックスをしたとき、めちゃくちゃフェラチオがうまく、床上手で、感じている姿が物凄く女性のエロさが出ている。本当に可愛らしく、たった一度のセックスでハマってしまいました。
これは、完全な加点法になります。「胸の大きさも特に期待していない」「清楚な感じだったので、フェラチオ等も下手くそだろう→めちゃくちゃ上手だった」完全に心を奪われます(笑)
つまり、女性であっても、男性であっても、減点法はかなりのマイナスポイントになるので注意しておかなければいけません。
もちろん、基本的なクオリティーはパスしておく必要があります
・・・確かにそうなのですが、そこはある程度あなた自身が頑張らなければ駄目です。
と、食事をしている段階から女性にも言うことはできないでしょう(笑)
努力するべし|ヤリチンは努力して当たり前!!
- 「デブよりも食事管理をしてシュッとしている男性のほうが」
- 「コミュ障よりも女性の目を見て話題性に富んだトークの出来る男性のほうが」
- 「不潔の男性よりも、自分なりにしっかりと身綺麗にしている男性のほうが」
- 「無愛想で笑わない男性よりも笑顔の男性のほうが」
- 「髪ボサボサ、無精ひげよりも、しっかりと髪を整え清潔な男性のほうが」
- 「爪が伸びて黒いカスが溜まってるよりも、しっかりと爪を切り整えている男性のほうが」
- 「ファッションに無頓着でヨレヨレよりも、小綺麗でオシャレに気を配ってる男性のほうが」
- 「SEXが下手くそより、トロけるSEXが出来る男性のほうが」
- 「短小包茎の男性よりも、ズル剥けでデカい(勃起時15センチ~)男性のほうが」
一過性のノウハウや、テクニックを身につけるだけではなく、あなた自身の「ポテンシャル(心と身体と見た目)」を上げる努力をしましょう。ヤリチンは一日にしてならずです(笑)
セフレになった人妻も、確かに胸は大きくなく、セックスアピールを感じるような女性ではありませんでしたが、知的で清楚で、「セックスするとどんな反応をするんだろう?」と興味もありました。
年齢には見えず、普段から女性として努力をしているのは外見からも容姿からも分かりましたので。
これが、普通のおばちゃんみたいな40代であればごめんなさいです。普通のオバちゃんみたいな外見だったとしても、バストがでかければ「一度ぐらいは…」と思ってしまうかもしれませんが、もちろん、減点法で2度目はないでしょう。
僕は『Sex Sympathy (セックスシンパシー)~石井哲平~』をオススメしていますが、確かに恋愛教材でテクニックを学んでいけば、ボクシングでワンツーを習っていない人に負けることがないように、女性にはかなり良い印象を与えることが出来ます。
でも、同じセックステクニックを持っていると仮定して、「最低限クリア」するための努力は常にしておかなければいけません。
『Sex Sympathy (セックスシンパシー)~石井哲平~』でも紫乃さんが言っていますが、女性は陶器の様に扱うこと。
ヤリチンになるのは簡単ではありません。でも、努力をすれば誰でもヤリチンになることは可能です。
僕が「フェミニスト」として意識していること・・女性を「心」「カラダ」両方で傷をつけない
- 爪は常に深爪のイメージでしっかりと切っておく。そしてヤスリで削り「バリを取ってツルツルにする」ことを心がけ。
- クンニでチクチクしないように!!無精ヒゲなどもってのほかで、なおかつ「ムキ卵」レベルでツルツルに深剃りをする。
- 「不快なこと(思わせることも含め)」「痛いこと」「嫌なこと」「嫌がっている(嫌そうにしている)こと」はしない。
- 「体のこと」「外見のこと」などでネガティブなことは言わない
- 「自分の体の中」で不潔な部分がないように、ニオイや外見なども含め、細心の気づかいをする
- セックスをした次の日は、必ず「ありがとう」とお礼を言う
- 「お前」「女」等、女性軽視の発言は絶対にしないようにしている
今回は、女性の「盛りパイ」を例にとり、減点法について説明をしました。
女性を口説きたいのであれば、絶対にこのような愚かなミスはしないようにしましょう。そして、男は中身で勝負。加点法で女性を夢中にしていくのがベストではありますが、最低限のこと(見た目や会話術)とか、女性の扱い方などについては細心の注意を払っておく必要があります。